普段何気なく目にするピアスですが、ピアスにまつわるマメ知識がいくつか存在します。
そこで今回はピアスにまつわるマメ知識をいくつか紹介しちゃいます。
片耳にピアスを開けるときに知っておきたいマメ知識
一般的にピアスは両方の耳にホールを開けて身に着けますが、中には片耳だけに着ける方もいらっしゃいますよね。
実は片耳に開ける場合、右耳と左耳で意味が違ってくるのをご存知ですか。
男性が左耳にピアスを開ける場合、「女性を守る」という意味が込められ、「勇気と誇りの象徴」とされています。
反対に女性が右耳だけにピアスを開ける場合、「その想いに答える」という意味が込められ、「優しさと成人女性の証」とされているそうです。
なのでもしカップルでお揃いのピアスを着けるときは、男性は左に、女性は右にピアスを開けて身に着けるといいでしょう。
対になるピアスを2人で着けることで「2人で一つ」なんてことも言えちゃえますね。
反対に着けると意味が変わる!
先ほど男性が左耳に、女性が右耳にピアスを開けることで、一つの意味合いを持つということをご紹介しました。
しかしこれが反対になると、また意味が変わってしまうようです。
男性が右耳だけにピアスを開けると「自分はゲイだ」ということを表すことになり、女性が左耳だけにピアスを開けると「自分はレズビアンだ」という意味になるそうです。
たった一つのピアスを反対に着けるだけで、こうも意味が変わってくるなんて驚きですね。
「みんなと同じ方にピアスを着けるのは嫌だ!」と個性を出そうとして反対の耳に開けると、勘違いされることもあるかもしれません。
最近ではファッションでピアスを開けるのが一般的ですが、誤解を招かないようにするためにも片方だけピアスを開ける場合は男性は左に、女性は右にピアスを開けるように注意した方がいいかもしれませんね。
風水上は耳に穴を開けると運気がダウンするらしい
ピアスを開けるときはたいてい、耳の下部分の耳たぶに開けますよね。
しかしそこは異性運と金運を司っているので、ここに穴を開けることはあまり良くないと言われているようです。
「そんなこと言われてももうピアスの穴を開けちゃってるよ」という方も多いと思います。
そんな方は、ピアス穴から運気が逃げる隙を与えないことで運気ダウンを防ぐことができるので、毎日ピアスを着けるようにするといいみたいですよ。
いかがでしたでしょうか。
「こんなこと知らなかった」「初めてこんな話聞いた」という方は、お友達とお話しするときの会話のタネにしちゃいましょう。