ハンドメイドで自分だけのピアスを作ってみよう!|後編

ハンドメイドピアスを作るときはもちろんながらピアスパーツも自分で揃えなければなりません。

しかしピアスの種類なんて気にしたこともない人が多いのではないでしょうか。

ピアスの形状によってその呼び名は変わってきますので、今回はピアスの種類についてご紹介していきたいと思います。

1.スタッドピアス

スタッドピアスは別名、キャッチピアスとも呼ばれています。

こちらは最もポピュラーなピアス形状の一種ですね。

ポストがストレートになっているもので、留め具(キャッチ)を使用して固定するタイプのピアスです。

小ぶりなものから少しゴージャスなものまで幅広いピアスを作ることができるでしょう。

2.フープピアス

フープピアスはリング状になっている定番ピアスで、リングピアスと呼ばれることも多いですね。

大振りなピアスが多くゴージャスな印象を与えることができるピアスです。

フープピアスには「C」タイプの閉じていないもの、「C」タイプで差し込み先端に真っ直ぐなポストがついているもの、「O」のタイプで輪っかを閉じるタイプのもの、と大きく分けて3つのタイプが存在します。

少し派手目のモノを作りたい時はこちらのフープピアスを選ぶといいでしょう。

3.フックピアス

こちらは名前の通りポストがフック上になっていて、ピアスホールに引っ掛けるだけでピアスが着けられるタイプのピアスです。

フックピアスもハンドメイドピアスでよく使われるピアスパーツです。

縦長の揺れるピアスを作りたい!という方はこのフックピアスを選ぶといいでしょう。

4.アメリカンピアス

アメリカンピアスはヘッドとポストが細いチェーンで繋がっているようなものです。

スタイリッシュなデザインのピアスを作りたい場合はこちらのピアスパーツを選ぶといいでしょう。

サージキュアでは別売でピアスパーツも販売!

サージキュアで販売しているピアスパーツはもちろんサージカルステンレスから作られています。

サージカルステンレスは金属アレルギーになりにくい金属として有名な素材で、金属アレルギーの方でも安心して付けていただくことができますよ。

実は手芸店やネットで販売されているピアスパーツは金属アレルギーになりやすい素材で作られている場合が多くあるのです。

金属アレルギーの予防としてもサージカルステンレスのピアスパーツでオリジナルのピアスを作る方が良いでしょう。

もちろんながらサージキュアのピアスパーツはメッキ部分も金属アレルギーになりにくいものなので安心してご使用いただけますよ。

いかがでしたでしょうか。

ハンドメイドピアスを作りたい!という方は是非前回の記事と今回の記事を合わせて参考にしてくださいね。

あなただけのステキなオリジナルピアスが作ってみましょう。