意外と知らないマメ知識!指輪を着ける位置で意味合いが変わってくる! 前編

結婚指輪や婚約指輪は左手の薬指に着ける決まりがありますが、どうして左手の薬指なのか不思議に思ったことはありませんか?

実はそれぞれの指には風水的な意味やパワーが込められており、その意味に乗っ取って結婚指輪や婚約指輪は左手の薬指に着けられるのです。

指輪=ファッションと考えがちですが、指輪の意味を知ることで気持ちを前向きにしたり、自分の夢に向かって努力するきっかけにしている人もいらっしゃいます。

それでは実際、それぞれの指がどういった風水的パワーや意味を持っているのか見ていきましょう。

右手の親指

右手の親指は指導力を司ると言われ、「指導者としての成功」を意味します。

「人の上に立つリーダーになりたい」という方や「たくさんの人の憧れの的になるカリスマになりたい」という方は右手の人差し指に指輪をするのがいいでしょう。

今までリーダーの役割を担ったことが無いままにリーダーの役割を任されたという方は、経験不足から何かと悩みを持つこともあるかもしれません。

そんな時は右手の親指に指輪を着けることで自信を持って行動するきっかけにしてみてください。

右手の人差し指

一番器用な右手の人差し指は「集中力」を高める指とされています。

他にも「執着力」「行動力」が高められるともされ、ひとつのことにぐっと集中して行動してゆくパワーがもらえる指輪の位置だそうです。

ですので試験や勉強などで集中したいときに人差し指に指輪をしているといいかもしれませんね。

右手の中指

右手の中指にはめる指輪には「邪気を払う」という意味があり、指輪が邪気を払ってパワーを呼び込み、自分のものにしてくれるので、総合的に運気アップを狙っている方にオススメです。

直観力が冴えたり、運気やパワーを味方につけることができるそうですよ。

右手の薬指

右手の薬指は「心の平静」を意味します。

落ち着きがない人や緊張しやすくてアガリやすいなんて人にピッタリですね。

プレッシャーがかかる場面でも本来のあなたらしさを引き出してくれるでしょう。

右手の小指

右手の小指は「表現力を豊かにする」という意味があります。

自分の魅力をアピールするときに効果的だそうです。

他にも「幸せを逃さない」という意味もあるそうですよ。

いかがでしたでしょうか。

右手のそれぞれの指にはこんな風水的なパワーや意味があるなんて意外ですよね。

今のあなたが悩みや困りごとを抱えているときは、オシャレもかねて指輪をしてみると次の道が開けてくるかもしれませんよ。

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