前回アンクレットをオススメする理由についてお話しました。
実はアンクレットには歴史や意外性のある意味があることをご存知ですか。
知らない方も多いと思いますので、今回は知っておいたら誰かに話したくなるアンクレットのマメ知識についてお話していきます。
意外と古いアンクレットの歴史
アンクレットが扱われていた歴史を遡るとローマ時代の古代エジプト王朝にまでたどり着きます。
ローマ時代というとテルマエ・ロマエを思い出しちゃいますね。
そんな昔の時代からアンクレットは身に着けられていたようです。
昔と今では意味合いが違う
今はアンクレットというと、他人が気づかないところでこっそりおしゃれをするものという認識ですよね。
しかし昔は今と少し違う使われ方をしていました。
アンクレットやネックレスといったアクセサリー類は、悪いものが体に入ってくるのを防ぐお守りの様な役割を果たしていました。
特にアンクレットは足元からやってくる悪い物を追い払うという「魔除け」の意味で扱われていたそうです。
つける足によって意味が違う
指輪では、どっちの手のどこの指に指輪をはめるかによって意味合いが変わってきますよね。
アンクレットにもこのように、どっちの足に着けるかによってその意味合いというのは変わってきます。
右足首に着ける場合→「恋人募集中」という独り身の意味を表し、 左足首に着ける場合→「彼女・彼氏がいます」「既婚者」という意味を表すことになります。
パートナーがいるのにも関わらず、右足首にアンクレットを着けていると「浮気相手を募集しています」という意味になってしまうので注意しておきましょう。
サージカルステンレスの凄さは金属アレルギーになりにくいだけでない
前回、サージカルステンレスは金属アレルギーになりにくい金属と紹介しましたが、実はその性能はそれだけではありません。
サージカルステンレスは、サビにくく変色も起こさないため、長く愛用することができます。
また加工もしやすい金属ですので、サージカルステンレスのアンクレットはデザインも豊富にありますよ。
いかがでしたでしょうか。
アンクレットに歴史があったり、着ける足首によって意味合いが違ってくるなんて驚きですよね。
ペアでアンクレットを着ける場合、こういった意味合いも知っておくとより愛着を沸かせることができそうですね。
またサージカルステンレスは金属アレルギーになりにくいだけでなく、性能も優れている優秀な金属です。
ペアでアクセサリーを購入する場合は、ぜひサージカルステンレスのアンクレットをお選びください。