「金属アレルギー」カテゴリーアーカイブ

ピアスで耳が腫れてしまった!考えられる原因と対処法3つ

お気に入りのピアスを身につけていたら、耳が腫れてしまってお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はその腫れ、考えられる原因が複数あります。

ひとつひとつの原因とその対処法を見ていきましょう。

耳の腫れた原因3つ

1.金属アレルギーの発症

「私は金属アレルギーをもっていなかったはず」という方も、安心してはいけません。

実は、汗などによりピアスから溶け出した金属が体内に蓄積していくことにより、アレルギーを発症してしまう恐れがあるのです。

これは、花粉症と似たようなメカニズムであると言えます。

2.耳への過大な負担

ピアスを長時間にわたって継続して身につけていると、肉芽(にくが)というしこりができてしまったり、皮下埋没が起きてしまったりする恐れがあります。

肉芽は、体がピアスを異物と認識して免疫反応を起こすことが原因で、ニキビのような症状が特徴です。皮下埋没は、血流の悪化による炎症です。

3.ピアス穴への細菌の侵入

細菌の侵入も、腫れや膿の原因となります。

細菌の侵入は、以下のようなことが原因で起こります。

・他人のつけたピアスをつけた。

・開けて間も無く、プールや海、温泉などの非衛生的な場所に行った。

・ケアを怠った。

・不必要に手で触った。

耳の腫れに対する対処法3つ

1.金属アレルギーの可能性がある場合

まずはピアスを外し、炎症の程度を見ましょう。

痛みや痒みを伴う場合は、冷却するのが効果的です。

そして、早めに医療機関で受診しましょう。

もし金属アレルギーだと判断されたら、また炎症を起こさないよう、金属アレルギーを起こしにくい素材で作られたアクセサリーに買い換える必要があります。

2.耳への過大な負担が原因の場合

まずはピアスを外し、しばらくの間はピアスを身につけないようにしましょう。軽度であれば、自然治癒の力で治る場合が多いです。

もしピアスが外れないときは、皮下埋没の可能性が大きいです。

早めに医療機関で受診しましょう。

3.細菌の侵入が原因の場合

まずはピアスを外し、炎症の程度を見ましょう。

軽度であれば自然治癒できますが、膿みがひどい場合には早めの受診をおすすめします。

治った後は、しっかりピアス穴のケアをし、清潔な状態を保つようにしましょう。

まとめ

以上、ピアスで耳が腫れてしまった場合の原因と対処法を3つずつ見てきました。

過大な負担や細菌の侵入は、ご自身のケアによって予防することができます。

金属アレルギーだった方も、ピアスをあきらめる必要はございません。

サージカルステンレスのような肌に優しい素材のピアスで、オシャレを安全に楽しみましょう!

無視は危険?ネックレスによる首の赤みの原因とは

ネックレスをつけていた跡が赤くなっていた!という方へ。

「まあいいや、どうせ治るでしょう」と放置を繰り返していたら、健康に甚大な被害が出てしまうかもしれません。

そこで今回は、なぜネックレスによって首が赤くなってしまうのか、その主な原因をご紹介します。

主な原因は金属アレルギー

ネックレスにより首が赤くなってしまう原因には、次のものが考えられます。

・金属アレルギー

・敏感肌(金属・非金属に関わらず、こすれ等が原因)

・ネックレスの長さが合っていない

下2つに当てはまらなさそうな場合は、まず金属アレルギーを疑いましょう。

金属アレルギーってどんなもの?

金属アレルギーとは、溶け出した金属が体内に入り込んでタンパク質と結びつき、アレルゲンとなってしまうことにより炎症が起こることをいいます。

その主な症状は肌のかゆみやかぶれですが、ときには頭痛やめまい、倦怠感など全身の不調を引き起こすことがあります。

あまりひどくないから大丈夫だと無視していたら、より重い症状を引き起こしかねません。

金属アレルギーでもアクセサリーはつけられる?

多くの女性にとって、アクセサリーはファッションを楽しむための必要不可欠なアイテムです。

アレルギーによって金属製のアクセサリーが身につけられないとなれば、ファッションの幅が大きく狭まってしまい、落胆する方も多いのではないでしょうか。

でも安心してください。

金属製のアクセサリーをあきらめる必要はありません。

「サージカルステンレス」という、肌に優しい金属素材で作られたアクセサリーがあります。

これは、非常に溶けにくい性質をもっているため、金属アレルギーを引き起こす恐れはほとんどないと言われています。

樹脂とは違って清潔な状態を保ちやすく、銀と違って硬度があり、金やチタンに比べて安価でお求めになれる優れものです。

アレルギーをもっていても安全にアクセサリーを使いたい方にはぜひおすすめしたい素材です。

まとめ

以上、ネックレスによる赤みの原因となる金属アレルギーについて詳しくご紹介しました。

金属アレルギーかな?と思ったら、放置せず、まずは医療機関で受診してみるのが良いでしょう。

もし金属アレルギーが発覚しても、アクセサリーは身につけられます。

弊社は、どんな女性にもオシャレを楽しんでいただきたいという思いから、サージカルステンレスにこだわった可愛いデザインのアクセサリーを豊富にご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

プレゼントのパールピアスの素材おすすめ5選!金属アレルギーに注意

「彼女が誕生日はピアスをあげたら喜ぶかな?」

「クリスマスプレゼントはパールピアスにしようかな!」

など、プレゼント選びではなにかと候補に上がりやすいピアス。

「毎日使う機会がある財布などは気に入ってもらえないと大変だけれど、ピアスはたくさんあるうちの1つだから気が楽。」

「ピアスは種類が豊富だから気に入ったデザインを選びやすい。」

という声が多いように、ピアスのプレゼントには良いことがいっぱいです。

しかし、絶対に気を付けなければならないのが「金属アレルギー」です。

彼女に「金属アレルギーなの?」と聞ければいいですが、サプライズの場合には、プレゼントがバレてしまいますよね。

また、自分のピアスのせいで、彼女が金属アレルギーになったなんて避けたいですよね。

そこで今回は、金属アレルギーでも大丈夫なピアスの素材についてまとめました。

金属アレルギーになりにくいピアスの素材

厚労省の調査によれば、ニッケル、コバルト、クロム、水銀が金属アレルギーを引き起こしやすいようです。

では、金属アレルギーになりにくい素材にはどんなものがあるのでしょうか。

⒈ チタン

金属アレルギーになりにくい素材の代表格が、チタンです。

金属アレルギーを引き起こしにくい上に、汗でも溶けにくく、軽くて長持ちするなど良いことづくめです。

しかし、オールチタンだと高くつくため、キャッチ部分には他の金属が使われている場合があります。その場合、チタンではない他の金属が金属アレルギーを発症する原因となりうるため注意しましょう。

⒉ サージカルステンレス

鉄にニッケル・クロムを加えた合金です。

金属アレルギーを引き起こしやすい素材が含まれていますが、鉄とクロムを混ぜるとできる酸化皮膜が金属が溶けるのを防ぐため、アレルギーを引き起こしにくいです。安価なのもメリットです。

⒊ 樹脂

金属ではないので金属アレルギーとは無縁です。しかし、細かな傷が付き、雑菌が繁殖しやすいため、他の炎症を招くリスクがあります。

⒋ シルバー

シルバー自体は低アレルギーの素材です。しかし、シルバー単体ではやわらかすぎるため、他の金属と混ぜて硬度をあげているケースが多いです。そのため、他の金属に注意が必要です。

⒌ ゴールド

純金(24金)も低アレルギー素材ですが、金の比率が下がるにつれて、シルバーと同様に他の金属の比率があがっていきます。そのため、他の金属がアレルゲンとなりうるかに注意が必要となります。

まとめ

せっかくあげたプレゼントなのだから身につけて欲しいですよね。

「絶対似合う!」と思って買ったピアスが金属アレルギーのため、インテリアになってしまったら悲しいものです。

ピアス選びの際には、上記を参考に素材選びから慎重に行ってくださいね。

ネックレスをしたら首に赤みが…その原因は金属アレルギーかも!?対処法・予防法

「ふぅ、今日も一日頑張ったなぁ」

そう呟きながら、ネックレスを外したら、首筋が真っ赤に…。こんな状況になったら思わず声を上げてしまう方も多いのではないでしょうか。

また、ネックレスをした瞬間からかゆくてかゆくてたまらない…そんな経験をする方もいらっしゃいます。

もしかすると、そうした症状の原因は金属アレルギーかもしれません。金属アレルギーとはどんなものか、予防する方法はどんなものがあるのかをまとめました。

金属アレルギーとは

金属アレルギーとは、金属イオンが皮膚に触れることによって起こる炎症のことです。ピアスやネックレスを身に着けられることからわかるように、金属自

体に触れることは問題がありません。

しかし、汗などをかき、汗に金属が溶け出し、金属イオンとなった上で、皮膚から体内に侵入すると、異物を感知した体が拒絶反応を起こし、金属アレルギーの症状がでることになります。

アレルギーというと、生まれながらに持つもので、後天的になるものではないと思いがちですが、金属アレルギーに限って言えば、「誰でも」、「いつでも」発症するリスクがあります。

金属アレルギーの症状

症状は体全体に現れるケース、体の一部に現れるケースの両方があります。実際の症状は赤くなったり、かゆくなったり、水ぶくれになったり、ピアス穴の場合は膿んだりすることがあります。

金属アレルギーの対処法

⒈ まずアクセサリーを外そう

アレルゲンとなっているアクセサリーを一刻も早く外しましょう。こうした場合は、早め早めの対応が肝心になってきます。

⒉ 病院に行く

皮膚科に行き塗り薬をもらいましょう。そこで、今後の注意点についても聞くことができます。

金属アレルギーの予防法

金属アレルギーは予防が最も大事です。なぜなら、1度なってしまうと治らないという性質があるためです。

⒈ 自分がどの金属に弱いか調べる

皮膚科にいくと自分がどの金属に弱いかを調べてもらえるため、それ以後のアクセサリー選びに生かせます。しかし、なんの理由もなく皮膚科に行こうと思う人はなかなかいないでしょう。

⒉ 夏場や運動中は着けない

汗が引き金となって金属アレルギーが起こることが多いのは上述の通りです。そのため、汗が出やすいときには身につけないのが無難でしょう。

⒊ アレルゲンとなりにくいアクセサリーを選ぶ

低アレルギーのものにはチタン、銀、金などがあります。しかし、チタンは高価なため、キャッチには他の金属が使われていることが多いようです。また、金や銀は硬度を上げるため、他の金属が混ぜられています。そうした金属がアレルゲンとなりうるので注意しましょう。値段が気になる方は、サージカルステンレスがおすすめです。

まとめ

金属アレルギーの原因や予防法など、金属アレルギーに関して知っておきたい知識を全てまとめました。金属アレルギーは、「いつ」「どこで」「誰」がなるかわかりません。もしかしたら自分もなるかもしれない、と頭の片隅にでも置いておくことをおすすめします。

ピアスをしたら耳が腫れた…原因と対処法をピアス専門店が解説

「ピアスをしたところ耳が腫れてしまった…」

おしゃれをしようと思って買ったピアスによって、体に不調が生じることは悲しいことです。

では、その腫れの原因はなにが考えられるのでしょうか。そしてそれを治すためにはどんな対処法が考えられるのでしょうか。

みなさんが笑顔でピアスを楽しめるように、今回はピアスによる腫れの原因と対処法をご紹介します。

ピアスの腫れの原因3つ!

⒈ 金属アレルギー

ピアスによる腫れでもっとも最初に疑うべきなのが金属アレルギーでしょう。

金属アレルギーは、汗により金属が溶け出し、皮膚に触れることで起こります。そして、これは、一度発症しまうと治りません。

ピアスやネックレスといったアクセサリーがつけられないだけではなく、時計、毛抜き、ベルトなど日常生活に必要な様々な道具が使えなくなります。

その予防としては、ピアスを購入する段階で、チタンなどの低アレルギー素材のものを選ぶといった心がけが必要でしょう。

⒉ ピアス周りが清潔でなくなった

日常生活を送っていると、気づかぬうちにピアスに触れている機会が数多くあるのではないでしょうか。

そうして触ることによって、手についた雑菌がピアス穴に侵入し、炎症を起こしている可能性があります。

これは、ピアス穴を開けるときにも十分に注意しましょう。ピアッサーなどの器具が清潔でないと、ピアス穴を開ける段階で細菌が侵入してしまいます。

この問題は、普段から意識するだけでかなり防ぐことができます。注意しましょう。

⒊ ピアスホールが安定していない

最初のピアスは3ヶ月ほど付けっ放しにすることがおすすめされています。しかし、1ヶ月を過ぎると色々なピアスを買っては付け替えてしまう人も中にはいるのではないでしょうか。

気に入ったものをすぐに身に着けたいと思う気持ちは湧いてきてしまいますが、ピアス穴が安定する前に付け替えると、深刻な腫れにつながります。

ピアスの腫れの対処法

腫れの程度によって2つに分けられます。

⒈ 膿がでるほど腫れている

膿が出るのは、かなり腫れていると考えてよいでしょう。抗生物質を使った治療が必要になるので、一刻も早く、病院へ行くことをおすすめします。ピアスは外しておくのが無難です。

⒉ 膿が少し出ている・軽度の腫れ

軽く腫れているだけの場合は、放置しても自然治癒する可能性が高いです。放置するといっても、なにもしないのではなく、洗って清潔にしたり、薬を使用したりといった工夫は必要です。

こうした処置をしても長引くのでしたら、病院へ行くことをおすすめします。自分でできるホットソークという治療法もあります。

まとめ

今回はピアスの腫れの原因と対処法についてご紹介いたしました。ピアスに関するトラブルは予防が第一ですが、腫れてしまった場合は、さらにひどくなる前にすぐに対処しましょう。

クロスピアス購入の際に選びたい安心素材って?金属アレルギーのあれこれ

こんにちは!みなさんは身につけているピアスがどんな素材でできているか知っていますか?

金属でできたクロスピアスは男女問わず人気のデザインなので、お持ちの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

金属にはたくさんの種類があり、中には金属アレルギーを発症させやすい金属もアクセサリーに用いられている場合があります。

金属の特徴を知らないと、今現在アレルギーを発症していなくても、ある日突然金属アレルギーにかかってしまう可能性があります。

そこで今回は、ピアスによく使用される金属の種類と金属アレルギーについてお話ししたいと思います。

ピアスによく使用される金属素材

ピアスに使用される金属素材にはチタン、樹脂、ニッケル、金、銀などがあります。先程少し述べた通り、ピアスに使用される金属の全てが安全なわけではなく、金属アレルギーを発症させやすい金属も含まれています。

ではどのような素材がアレルギーを発症させやすかったり、発症させにくかったりするのでしょうか。

金属アレルギーを発症させやすい素材

金属アレルギーを発症させやすい素材の例をあげると、アルミやニッケル、クロム、コバルト、亜鉛などです。ではなぜこれらの

金属がアレルギーを発症させやすいかというと、それらの金属の「溶けやすさ」に関係しています。

アクセサリーを身につけると、人間の汗や唾液に触れ、少しずつ溶け始めます。

溶けた金属は金属イオンとなり、皮膚から体内に吸収されます。免疫の働きにより体内ではそれを「異物」と認知するのです。そうすると、次に金属を身につけたときに免疫が過剰に反応するのが、アレルギー発症の過程です。

よって、人間の汗や唾液などに溶けやすい上記のような金属には注意が必要です。

金属アレルギーを発症させにくい素材

先程とは真逆で、金、銀、プラチナ、ステンレス、チタンは、体液に溶けにくいのでアレルギーを発症させにくい素材であるといえます。

さらに、純チタンや、サージカルステンレスはよりアレルギー発生の可能性が低く、医療機関でも使用しています。

以上、ピアスに使用される金属素材と、金属アレルギーについてお話ししてきました。

金属素材の「溶けやすさ」と金属アレルギーは密接に関わっているのですね。一度金属アレルギーを発症すると、治療しても治らない場合があります。

ピアスに限らず、アクセサリーをご購入の際には、どんな素材を使用しているかにも気をつけてみてくださいね。

知っていますか?ネックレスによる首の赤みの原因とその予防法

「ネックレスをつけていたら首が赤くなった」という経験はありませんか?

その原因を知らないままネックレスをつけていると、大変なことになるかもしれません。

特に女性は、男性に比べアクセサリーをつけている方が多いので要注意です。

そこで今回は、ネックレスによる赤みの原因とその予防法についてお話ししたいと思います。

ネックレスによる赤みの原因とは?

首が赤くなる原因は、乾燥や蕁麻疹などいくつか考えられます。ですが、ネックレスによる赤みの場合、チェーンのサイズに問題がないのであれば、金属アレルギーであることを疑った方がよいかもしれません。

金属アレルギーについてよくわからない方のために、簡単にご説明します。

どうして金属アレルギーになるの?

肌に直接ネックレスをすることが多いと思うのですが、金属製のネックレスが汗や唾液などの体液に触れると、溶けだしてきます。溶けた金属は金属イオンとなり、皮膚から体内に吸収され蓄積されます。徐々に蓄積された金属イオンが、限界量を超え、ある日突然アレルギーを発症するのです。

ネックレスによる首の赤みも、日々の生活の中で、知らないうちに金属イオンを溜め込んでしまった結果、このような症状が現れた可能性が高いと言えるでしょう。

首の赤みを防ぐにはどうしたらいいの?

◆金属アレルギーを防ごう

首の赤みを引き起こさないようにするためには、金属アレルギーを発症させないように対策するのが一番効果的でしょう。

◆金属アレルギーを発症させる素材とは。

人によってどの金属でアレルギーになるのかは異なるのですが、アレルギーを発症させやすい素材はある程度決まっています。先ほども述べましたが、金属アレルギーは体液に触れた金属が溶け出すことが原因で起こります。金属アレルギーを発症させやすい金属というのは、体液に触れたときに溶けやすい金属であると言っていいでしょう。

金属アレルギーを発症しやすい金属素材をあげるとニッケル、クロム、クロム、亜鉛、コバルトなどがあります。これらの素材は安価で加工しやすいのでよくアクセサリーにも利用されています。

◆素材選びにこだわる

金属アレルギーを防ぐために、上記のような素材が使用されているアクセサリーの購入は避け、チタンや金、プラチナなど低アレルギー性のものを選びましょう。ただし、これらの低アレルギーの素材であっても、加工のためにニッケルなどと混ぜられている可能性があるので気を付けてください。

以上、ネックレスによる赤みの原因と予防法についてお話ししてきました。

金属アレルギーは一度発症してしまうと体質を変えにくく、改善しにくいものです。使用されている素材にこだわったり、夏場の使用を控えたりするなどし、アクセサリーファッションを楽しんでくださいね。

パールピアスをプレゼントするなら?知っておきたい低アレルギー素材3選

こんにちは!みなさんは恋人やお友達にピアスをプレゼントした経験はありますか?

相手に似合うデザインを選ぶって本当に楽しいですよね。

ですが、デザインや使いやすさにこだわる方は多くても、その素材にまでこだわってピアスを選ぶ方はそこまで多くはないようです。

「金属アレルギーというわけでもないんだから、関係ない」と思われた方もいらっしゃるかもしれまっせん。

しかし、金属アレルギーを発症していない方でも、素材にまで気をつけてくれていると相手が感じてくれたら、より喜んでもらえるとは思いませんか?

そこで今回は、金属アレルギーを発症しにくい素材をご紹介いたします。

チタン

「チタンポスト」などピアスを着用される方なら一度は耳にしたことがある素材名ではないかと思います。

チタンの特徴は、「軽い」「強い」「サビない」です。このような特徴から、金属アレルギーを起こしにくい素材であるといわれています。加工が難しいことや素材自体が高価であることから、「チタンポスト」のように一部分に取り入れられていることがよくあります。華やかさが人気のパールピアスのキャッチにも使用されていることが多いようですね!

サージカルステンレス

鉄にニッケル・クロムを加えた合金です。硬度が高く、金属の美しい輝きを長期にわたり保つことが可能です。価格もお手頃であり、ピアス全体がサージカルステンレスで作りやすいです。

また、サビにくく、腐食や酸化・熱にも強いという特徴をもつことから、金属アレルギーの発症を防ぐ効果が期待できます。ピアスのほかにも医療・医学用の道具やインプラントにも用いられます。

シルバー

シルバーをつかったアクセサリーは、世代を問わず愛されていますね。シルバー自体にアレルギー物質はほとんど含まれておらず、素材としてはとても安心感があります。ですが実際には着用されるシルバーアクセサリーに、他の金属が混ぜられていることがほとんどです。

理由は銀がとても柔らかい金属で、そのままアクセサリーに使用するのに向いていないからです。硬度を上げるために混ぜられる銅やアルミニウム、ニッケル・コバルなどの金属によってアレルギーを発症することがあるようです。

以上、金属アレルギーを発症しにくい素材のご紹介でした。この他にもアレルギーを防ぐのに有効な素材はたくさんあります。

サージキュアではアレルギーになりにくいピアス作りを心がけています。気になった方はぜひご覧になってみてくださいね。

みなさんの思いが相手の方に届くことを心よりお祈り申し上げております。

彼女にネックレスをプレゼントする前に、確認したい2つのこと

「彼女にネックレスをプレゼントしたい。」

「彼女は喜んでくれるか心配だな。」

このようにお考えの男性は多くいらっしゃると思います。

クリスマスや誕生日、結婚記念日などの特別な日に大切な彼女へのプレゼントは、いろいろ悩んでしまいますよね。

せっかく悩んで購入したのに、いざプレゼントする際に困ったことが生じないためにも、あらかじめ様々な確認が必要です。

今回は、失敗しないためにもネックレスをプレゼントする前に確認しておきたい2つの事柄をご紹介したいと思います。

ネックレスに興味あるのかの確認

プレゼントするものをいくら真剣に選んだとしても、興味がなく身に着けてもらえなかったら非常に悲しいですよね。

あらかじめ相手には興味があるのか確認しておきましょう。

興味がなければ違うジュエリーに変更する必要があるかもしれません。

また、一緒に店頭へ行き、欲しいといわれたものを購入してその場でプレゼントをする方法もあります。

サプライズ性は失われますが、本当に欲しいもの、興味があるものをプレゼントできるという安心感が期待できます。

金属アレルギーでないかの確認

彼女が金属アレルギーを持っていないか確認しておきましょう。

金属アレルギーは、かぶれやかゆみを伴い皮膚が熱を持って腫れあがるなどの症状が現れます。

ネックレスやピアスなどのジュエリーを長期間使用すると、金属が触れていた部分の肌に症状が出る可能性が高くなります。

相手に金属アレルギーを持っていないか、あらかじめの確認が重要です。

また、たとえ彼女が金属アレルギーを持っている場合であっても、近年は金属アレルギーの症状が出にくいジュエリーが開発されています。

金属アレルギーを持った方は、ジュエリーを身に着けたことがない方や身に着けることを我慢している方が多いので、喜ばれる可能性が非常に高いといえるでしょう。

最後に

今回は、ネックレスを購入してプレゼントする前に、確認しておきたい2つの事柄についてご紹介しました。

プレゼントをあげる側も、もらう側も幸せな気持ちになるように、上記の事柄を、あらかじめ確認しておくことをお勧めします。

日ごろから、彼女の様子をうかがい、相手の気持ちを考えたプレゼント選びを行いましょう。

弊社では、金属アレルギーになりにくい素材を用いたネックレスの販売を行っています。

金属アレルギーの悩みに全力で対応いたします。大切な人へのプレゼントの悩みや、ご相談がございましたら、ぜひ弊社にご連絡ください。

アクセサリーを楽しみたい方必見!金属アレルギーの知識と予防策

「金属アレルギーって聞いたことはあるけど、詳しくは知らない。」

「自分は金属アレルギーじゃないから大丈夫。」

上記のようなお考えを持っていませんか。

実は、金属アレルギーに対して何も知らない場合や、間違った知識を持つことは非常に危険です。

今回は金属アレルギーについて、その危険性と、金属アレルギーにならないために気をつけるべきことをご紹介いたします。

金属アレルギーの危険性

金属アレルギーは、肌に触れた金属が汗などに反応して金属イオン化し、それが体内に入ることで引き起こされるアレルギーです。かゆみや赤み、みずぶくれが代表的な症状です。

金属アレルギーは一度発症すると、体質変化が起こらないために長期間悩まされる可能性が高いです。

金属でできたピアスやネックレス、指輪などのアクセサリーの使用ができないだけでなく、時計やベルト、毛抜きといった身近に使用する物さえアレルギー反応を起こしてしまい非常に危険と考えられています。

また、「生まれつきの体質によるもので、今まで金属に触れてもアレルギー症状が出ていないから今後も大丈夫だ。」とお考えの方も多くいらっしゃいます。

しかし、実は金属アレルギーは突然発症することがあります。

例えば女性の場合では、妊娠や出産を期に体質が大きく変わります。その際に金属アレルギーを突然発症する可能性があるのです。

特に、貴金属を身に着けることが多い方は常に日ごろから注意が必要ですね。

金属アレルギーの予防策

金属アレルギーの予防策としては、第一に金属に触れないこと、金属を身に着けないことです。

しかし、ピアスやネックレスなどのアクセサリーを身に着けてオシャレを楽しみたいという方も多いと思います。

そのような方にお勧めしたいのがサージカルステンレスを素材にしたアクセサリーです。

サージカルステンレスは金属アレルギーを引き起こしにくい素材であるために、金属アレルギーの予防策としてはかなり優れています。

金属アレルギーの心配もせずにオシャレを楽しむことが可能なアクセサリーなのです。

最後に

今回は金属アレルギーの危険性についてご説明いたしました。

金属アレルギーに対して注意を払い、発症を予防することが大切です。

当社、高品質サージカルステンレスピアス専門店のSurgicure(サージキュア)では、金属アレルギーに悩む方や、予防したいという方でも安心して身に着けてもらえるような、サージカルステンレスを素材としたアクセサリーの販売を行っています。

金属アレルギーのお悩みをお持ちの際は、ぜひ弊社にご相談ください。