女性のおしゃれにおいてピアスは欠かせないアイテムですよね。
ただ、身体に穴をあけるものである以上、身体にトラブルが発生する可能性がないとは言えません。
ピアスに関わるトラブルにおける代表的なものが「膿」です。膿が発生した場合、早めの対処が必要になります。
今回は、そんな膿の原因とは何なのかお話ししていこうと思います。
そもそも膿とは何なのか?
「ピアスホールが膿んだ」というのはよくあるトラブルなのですが、病院で診断してもらったところ膿ではなかったというのはよくあることのようです。ですので、膿とはどのような症状なのか正しく知っておくことも必要になります。
まず、膿には「匂いがある」「白色または黄色のような色をしている」「粘り気があり固体に近い」といった特徴があります。
また、痛みや腫れを伴うことが多いのも特徴です。
ピアスホールから出る液体は膿ではない可能性もある
膿には先述したような特徴があり、必ずしもピアスホールから出てくる液体すべてが膿というわけではありません。
膿とよく勘違いされるものに「リンパ液」と「クラスティ」というものがあります。
リンパ液は、傷が治る過程で分泌されるもので、黄色がかった透明に近い液体です。
サラサラしていて匂いがないのが膿との違いです。
クラスティは、白血球や血小板の残骸です。かさぶたのようになったり、粘り気のある液体として出てきたりすることがあります。
化膿する原因は細菌感染
そもそも膿とは傷口が化膿すると出てくる液体のことです。
ピアスホールというのはいわば傷の一種ですから、細菌に感染するリスクがあるのです。
そのため、清潔に保たれていない、あるいは免疫力が落ちた状態だと、細菌感染するリスクは高まり、結果として化膿してしまうのです。
膿のトラブルにつながる行動
膿が発生するかしないかには、免疫力などの体質の問題もあります。しかし、化膿に繋がる原因となる行動は確かにあるので、注意する必要があります。
・不潔な手でピアスを頻繁に触る
・消毒せずピアスを使用する、あるいは過度に消毒したピアスを使用する
・毎日のケアを疎かにする
・他人のピアスを使用する
・ピアスホールが完成する前に樹脂ピアスやアクリルピアスなどに付け替える
以上の行動で思い当たる節のある方は、今後気を付けるようにしましょう。
いかがでしたか?
ピアスホールにできる膿に関して理解していただけたかと思います。
おしゃれよりも身体のケアは優先するべきことなので、膿が出てきた場合早めに対処するようにしましょう。
次回は対処法についてお話ししようと思います。

